ハンセン病文書の全国調査を検討

 明治時代に長野県の警察がハンセン病患者と家系を調査したとみられる台帳がインターネットのオークションサイトに出品された問題を受け、厚生労働省がハンセン病関連文書の管理状況について全国調査を実施する方向で調整を進めていることが8日、関係者への取材で分かった。近く関係団体と協議し、早ければ2022年度中に都道府県に調査要請することも検討する。

 長野県などによると、台帳にはハンセン病の「患者並血統家系調」「明治三十二年」「大町警察署」と記され、昨年2月に「ヤフオク!」に20万円で出品された。一部の人の名前や住所などが閲覧できる状態になっていた。

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