「見せかけの爆弾作った」

 東京都渋谷区の焼き肉店立てこもり事件で、逮捕監禁容疑で現行犯逮捕された住所、職業不詳荒木秋冬容疑者(28)が「見せかけの爆弾を作った。警察に捕まって人生を終わらせたかった」と供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、警視庁は現場から牛刀や果物ナイフを押収し、銃刀法違反の疑いを視野に調べる。箱状の物三つも見つかり、粘着テープが巻かれたり携帯電話が取り付けられたりしていた。荒木容疑者は事件直前に人質とした男性店長(49)に「爆弾を起動した」などと記したメモを渡しており、警視庁が鑑定を進めている。

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