大阪「十日えびす」が幕開け

 大阪市浪速区の今宮戎神社で商売繁盛を願う「十日えびす」が9日、初日の「宵えびす」で幕を開けた。境内では「商売繁盛でササ持ってこい」のおはやしがスピーカーから流れ、御利益を求めて福ザサを持った多くの参拝客でにぎわった。

 金色の烏帽子や山吹色の振り袖を身に着けたマスク姿の福娘44人が、参拝客のササに米俵や大判の飾りを取り付けた。

 コロナの感染拡大を受け、例年10日の「本えびす」で大阪・ミナミの繁華街を練り歩く宝恵かご行列は、規模を縮小し関係者のみで実施する。十日えびすは11日の「残り福」までの開催だが、福ザサの授与は参拝客の分散のために16日まで延長する。

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