教育委員会の管理職、女性15%

 全国の都道府県教育委員会事務局で管理職に占める女性の割合が平均15・8%にとどまることが9日、内閣府の2021年度調査で明らかになった。女性管理職の割合が30%近くを占める県がある一方、10%に満たない自治体もあり、地域差も浮き彫りになった。

 21年4月時点の最新結果で割合が最も高いのは29・9%の岐阜で、静岡29・6%、奈良28・6%と続く。 

 教委は学校で起こったいじめや性暴力の対応や教員研修を担う。子どもにわいせつ行為をした教員への対策法が昨年5月に成立し、教育現場でのジェンダーバランスの重要性は増している。各自治体は女性登用に取り組むが道半ばだ。

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