ロシア派兵受け入れ「説明を」

 【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は9日、カザフスタンが暴動に対応する治安維持のためとしてロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)の部隊派兵を受け入れたことを巡り「なぜ呼ぶ必要があると感じたのか本当に疑問を感じる。明確な説明を求めている」と述べた。CNNテレビで語った。

 ロシアは旧ソ連のジョージア(グルジア)やモルドバなどのロシア系住民の多い地域に軍駐留を続け、影響力を保っている。ブリンケン氏は7日、記者団に「近年の歴史的教訓として、ロシア人がいったん家に入ると、出て行かせるのが非常に難しいことがある」と強調している。

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