米消費者物価39年ぶり伸び

 【ワシントン共同】米労働省が12日発表した2021年12月の消費者物価指数は前年同月に比べて7・0%上がり、上昇率は7・1%だった1982年6月以来、39年6カ月ぶりの大きさになった。前月の上昇率は6・8%だった。

 新型コロナウイルス禍からの経済活動再開による需要急拡大に対し、供給面が制約されているのが物価の大きな伸びにつながっている。

 米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は高インフレへの懸念を強めており、対策として今年3月にも事実上のゼロ金利政策を解除するとの見方が広がっている。

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