参院選へコロナ本格論戦スタート

 岸田文雄首相による衆参両院での施政方針演説を受け、与野党は19日の衆院代表質問を皮切りに本格論戦をスタートさせる。意識するのは、7月10日投開票となる見通しの参院選だ。首相は2022年度予算案の早期成立に全力を挙げる。深刻度が増す新型コロナウイルス「オミクロン株」感染拡大を抑えられるかが鍵。野党はコロナ対応や国土交通省の建設受注統計の書き換え問題で政権を追及する。政治決戦をにらみ攻防が激化する。

 衆参両院は19~21日の本会議で各党の代表質問を実施する。与党は24日から衆院予算委員会で予算案質疑に入る予定。年度内に成立させて参院選につなげる戦略だ。

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