患者本人の健康観察導入

 東京都は27日、新型コロナウイルスの感染爆発で急増する自宅療養者に対応するため、50歳未満で基礎疾患がない軽症・無症状者には、自身で健康観察してもらう仕組みに切り替えたと発表した。対象となる療養者の体調悪化時の相談窓口として、「自宅療養サポートセンター」を31日に開設する。

 50歳以上や重症化リスクの高い自宅療養者には、保健所や都のフォローアップセンターが健康観察を実施する。限られた医療資源を効率的に活用し、保健所業務の逼迫を防ぐのが狙い。

 サポートセンターは最大300回線を設け、医師の往診などにつなぐほか、食料品の配送も受け付ける。

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