「綿100%」と不当表示

 化学繊維が混ざった布きれ(ウエス)を「綿100%」とうたって販売したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は23日、埼玉県行田市の古田商事に再発防止命令を出した。

 同庁表示対策課によると、対象商品は靴磨きや機械の清掃に使われる「メリヤスウエス」。全国のホームセンターや通販サイトで、1袋400円前後で販売されていた。

 古田商事は製造をバングラデシュの会社に委託し、包装に「環境に優しいリサイクル綿100%」と表示して販売。処分予定の布きれを再利用した事実はあったが、実際には100袋のうち3割強にレーヨンやポリエステルが含まれていた。

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