「藤森照信建築と『鸛庵』」展 25日まで、福岡市天神イムズ8階

展覧会を企画したハーゲンバーグさんの講演もある 拡大

展覧会を企画したハーゲンバーグさんの講演もある

 ■自然との共存、形に
 
 自然と建物の共存を目指す建築家、藤森照信さんのデザインを紹介する展覧会「藤森照信建築と『鸛庵(こうのとりあん)』」が25日まで、福岡市・天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開かれている。

 藤森さんは、自然素材を使った日本古来の建築様式を取り入れた設計で注目される。2001年には、熊本県立農業大学校学生寮(合志市)のデザインで日本建築学会賞を受賞した。

 会場では藤森さんがオーストリアのライディング村に建設した、屋根に渡り鳥のコウノトリの巣を設けた実験住宅「鸛庵」の模型や写真を展示。その発想や自然観を紹介。最終日の午後4時から会場で、鸛庵建設を企画した同国の美術記者、ローランド・ハーゲンバーグさんのギャラリートークも行う。参加予約不要。

 入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。アルティアム=092(733)2050。


=2014/05/22付 西日本新聞夕刊=

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