欧州、オミクロン派生型を警戒

 【ワシントン共同】欧州疾病予防管理センター(ECDC)は13日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・4」と「BA・5」が今後数カ月のうちに欧州で主流になり、感染者が著しく増える恐れがあるとして警戒を呼びかけた。

 過去の感染やワクチン接種で得られた免疫をかいくぐって広がるとみられ、12日付で「懸念される変異株(VOC)」と位置付けた。

 従来のオミクロン株より重症度が上がっている兆候はないが、感染者が増える中で一定割合が入院し、重症者も増加する可能性がある。日本の厚生労働省は12日、成田空港で到着客の感染を確認と発表。WHOは既にVOCとしている。

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