原子力規制委、原電本店立ち入り

 日本原子力発電が、再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)の審査資料を不適切に書き換えた問題を巡り、原子力規制委員会は24日、原電本店(東京都台東区)の立ち入り調査を始めた。25日まで、資料作成の業務プロセスが改善できているか確認する。

 立ち入りは、問題を受けて規制委が2021年8月に審査を中断して以降、2回目。

 敦賀2号機は原子炉建屋直下に活断層がある可能性が指摘されており、原電は断層の活動性を判断する上で重要なデータを書き換えていた。規制委によると、原電は資料作成に関する社内規定を見直し、新たに作成した資料を21年4月に提出した。

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