日本美術の名品紹介 クリーブランド美術館展

雷神図屏風「伊年」印(17世紀・部分)(C)TheClevelandMuseumofArt,AndrewR.andMarthaHoldenJenningsFund2004.86 拡大

雷神図屏風「伊年」印(17世紀・部分)(C)TheClevelandMuseumofArt,AndrewR.andMarthaHoldenJenningsFund2004.86

■7月8日から九州国立博物館
 
 全米屈指の日本美術コレクションを誇るクリーブランド美術館所蔵の名品を紹介する特別展が7月8日、福岡県太宰府市石坂の九州国立博物館で開かれる。

 クリーブランド美術館は1913年、オハイオ州に開館。東洋美術の研究者として知られるシャーマン・リー館長(1918~2008)の収集品など東西の美術品約4万5千件を所蔵している。

 会場では力強い表現の「雷神図屏風(らいじんずびょうぶ)『伊年』印」
(17世紀)をはじめ、雪村周継(せっそんしゅうけい)の「龍虎図(りゅうこず)屏風」(16世紀)、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の「地獄太夫図(じごくだゆうず)」(19世紀)を含む42件のほか、ピカソ、モネ、ルソーなどの作品も公開する。

 観覧料は一般1400円、高校・大学生千円、小中学生600円。前売り券(200円引き)はローソンチケット、チケットぴあ、セブン-イレブンほか主要プレイガイドで販売中。

 会期は8月31日まで。月曜休館。7月21日、8月11日は開館、7月22日は休館。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2014/06/05付 西日本新聞朝刊=

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