米台、新たな経済協議体を発足

 【ワシントン共同】米通商代表部(USTR)は1日、台湾と経済分野の連携を強化するため新たな協議体「21世紀の貿易のための米台イニシアチブ」が発足したと発表した。6月下旬に米ワシントンで初会合を開く。台湾はインド太平洋経済枠組み(IPEF)への参加を求めているが、実現していない。新たな協議体はデジタル経済など、対象分野が重複している。

 IPEFへの台湾の参加は中国が反発するとみられ、米国は中国と経済的つながりの強い東南アジア諸国の参加見送りを懸念している。新協議体はIPEFを代替する役割があるとみられる。

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