サザエさん展 世代超えた魅力紹介

色鮮やかな絵本の表紙が並ぶ会場 拡大

色鮮やかな絵本の表紙が並ぶ会場

■7月13日まで、福岡市博物館
 
 漫画家、長谷川町子さん(1920~92)が生んだ人気漫画「サザエさん」の世界を紹介する「サザエさん展 長谷川町子とその時代」が7月13日まで、福岡市早良区百道浜の同市博物館で開かれている。

 長谷川さんは現在の佐賀県多久市に生まれる。44年に西日本新聞社(福岡市)に入社し、新聞に漫画を描きだす。退職後、46年から夕刊フクニチで「サザエさん」を連載開始。その後上京し、朝日新聞で74年まで続けた連載は6477話に及んだ。

 会場では「長谷川町子美術館」(東京)が所蔵する原画や初版本、長谷川さんの愛用品などを中心に約640点を展示。福岡とのゆかりや世代を超えて愛される作品の魅力を探る。漫画以外の絵画など、長谷川さんの優れた画力を物語る作品も展示され、興味深い。

 入場料は一般千円、高校・大学生700円、中学生以下無料。同展実行委員会事務局=092(732)1688。


=2014/06/12付 西日本新聞夕刊=

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