弁護士ら持続化給付金詐取の疑い

 広島県警は23日、新型コロナ対策の持続化給付金など約600万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで同県東広島市の弁護士加島康介容疑者(47)と、広島市の会社役員熊本俊二容疑者(56)を逮捕した。捜査2課によると、給付金詐欺容疑で弁護士が逮捕されるのは全国初。

 2人の逮捕容疑は、共謀して2020年10月26日~12月3日、広島県内でホテルを経営するために加島容疑者が設立した会社が、コロナ禍の影響で事業収入が減少したと虚偽の申請をし、20年11月5日に持続化給付金200万円を、12月8日に家賃支援給付金約392万円を、加島容疑者の会社の口座に入金させた疑い。

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