竹久夢二のスケッチ帳3冊出品へ

 「明治古典会 七夕古書大入札会」の報道陣向け内覧会が7日、東京古書会館(東京都千代田区)で開かれ、初出資料として、画家で詩人の竹久夢二(1884~1934年)が晩年に欧米や台湾を訪れた際のスケッチ帳3冊が公開された。入札会は8日からで、約750点が出品される。

 スケッチ帳に描かれた水墨画は一般に知られる夢二の画風と大きく異なっている。夢二に詳しい古書店「夏目書房」の夏目滋さんによると、1931年から33年までの欧米訪問時、現地にあった中国画を模写した可能性があるという。

 入札会は10日まで(一般公開は8、9日)。

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