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ブランケットとひざ掛けの違い、説明できますか?

公開:2021.8.20更新:2021.9.28

ブランケットって夏のエアコン対策にも冬の防寒対策にも使えますよね!でも実はひざ掛けとブランケットって厳密には違うのです。

夏も終わり秋口になると日の入り時間も短くなり、少しずつ肌寒くなってきます。本格的に冬物の上着などが必要のない秋でも夕方や夜の冷えは油断できません。

そういった寒さを感じた時には何か一枚羽織るものが欲しかったり膝に一枚何かを掛けたりして軽く暖を取りたくなりませんか?ブランケットとは膝にかけたり羽織ったりして暖を取る衣類の事です。

でもそれって単純にひざ掛けとも呼びますよね…はたしてひざ掛けとブランケットとは同じものなのでしょうか?ブランケットとは?ひざ掛けとは?何が違うの!?その謎を解明したいと思います!

ブランケットとは?

ブランケット

ブランケットの「ケット」は英語で毛布を意味します。ただ直訳は毛布でも実際の「ケット」は「タオル地」といった表現の方が正確です。

「ケット」のルーツを紐解くと、昔は太い糸を編んで厚手の毛布を作り、それを寝具に使っていました。さらに技術が進んでごく細い糸でも編めるようになったため、より薄手の軽いケットを作る事が出来るようになりました。

軽くて薄手。ちょっと冷える時に肩に羽織ったり膝にかけたりするのに、丁度いいケットを作る事に成功したわけです。

これが「ブランケット」の誕生です。この製造法でさらにマフラーやストールを作る事も出来ます。これも薄手のケットで作られているためブランケットの一種といえます。

メキシコの民族衣装であるポンチョも、ケットの生地で作られているために「ブランケット」です。

つまりブランケットとは、薄手のケットで作る、ごく軽装の防寒アイテムという事になります。

では膝掛とは?ブランケットとの違い

ひざ掛け

前項目のケットの解説を読んでいただければご理解いただけると思いますが、ケット製の膝掛けを作ったとしたらそれはブランケットの膝掛けという事になります。

しかしケット以外の生地で作った、椅子に座った時用に膝にかける防寒アイテムだとすればそれ膝掛けでありブランケットではありません。

膝掛けは世の中にたくさん存在し、その中にはブランケットの膝掛けも存在するという事です。

ちなみに膝掛けの定義とはなんでしょうか?一般的な膝掛けは1メートル×1メートルくらいの大きさで売られているような感じはします。

マフラーやストールは膝掛けにしようと思えば可能ですが、膝掛けをマフラー代わりにするのは少し無理があります。

つまり膝掛け=主に膝にかける事を考慮した、多目的用の1メートル四方程度の布、といった定義で良いのではないでしょうか。

冷え性にはひざ掛けが効果的

靴下とカーペット

冷え性はまず下半身を温める事が大切です。脚は心臓から遠く血液を送り込むのが大変なため血行不良で冷え性になりやすい箇所です。

オフィスで働く場合は夏でも冷房を効かせるため冷え性の人にとって足の冷えは一年中の問題となりつつあります。

そんな時に活躍するのが膝掛けです!膝掛けは冷え性の人にとっては夏でも冬でも活躍するアイテムなのです。

ブランケットとは生地の事、ひざ掛けとは多目的の掛け布

ブランケットとはケットという生地で作られた防寒アイテム全般の事です。そのためケットで作られた膝掛けはブランケットの膝掛けという事になります。

そして主に膝や肩にかける事を考慮して作られた1メートル四方くらいの防寒用の布が膝掛けの定義という事なります。つまりケット以外の生地で作られている膝掛けをブランケットと呼ぶのは厳密には誤りという事です。

以上、どうでもいい豆知識でした。