西日本政経懇話会

久留米/「技術革新が経営の鍵に」/富士通常務理事、中山氏が講演

 西日本政経懇話会の9月例会が19日、久留米市内のホテルであり、富士通常務理事の中山五輪男(いわお)氏が「人工知能(A富士通常務理事の中山五輪男(いわお)氏が「人工知能(A40c2d466b2ffaa9a2c4fe5510e73b7575c5653d7.jpgI)が創り出す近未来 生活やビジネスはどう変わるか」と題して講演した。要旨は次の通り。

 人類はさまざまな革命を経験してきたが、現在は人工知能がけん引する第4次産業革命の真っただ中。今後10~30年で、人類最大のパラダイムシフト(認識や価値観の劇的な変化)を経験する。医療目的のナノマシンやVR(仮想現実)といった最新テクノロジーで、後戻りできないほどに生活が変容するだろう。

 これからの経営はイノベーション(技術革新)がキーワードになる。アップルやアマゾンなど世界の時価総額ランキングのトップ4はすべてイノベーション経営。1社だけではなく、さまざまな企業や大学、自治体と連携する「オープンイノベーション」が重要になる。 (片岡寛)

2018年9月20日

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