西日本政経懇話会

大牟田第526回 「改憲発議、年内か」/龍崎氏が講演

7c97b1e9ff32edb8698db8e862681e3c7a7f7425.jpg流通経済大スポーツ健康科学部の龍崎孝教授が「安倍政権の課題と展望」と題して講演した。

 昨年10月の衆院選で自民党は大勝したが「安倍効果」で勝ったわけではなく、希望の党を巡り小池百合子氏が「排除」発言するなど敵失によるところが大きい。

 憲法改正の問題では、2019年には天皇陛下の退位や皇太子さまの天皇即位に加え、参院選も予定されており、改憲のスケジュールが入らない。改憲の発議は、今通常国会の会期末か秋の臨時国会かの、いずれかのタイミングの公算が大きい。

 アベノミクスに関しては、企業収益は好調だが景気回復の実感はない。地方創生を掲げていたが、全国津々浦々までは広がっていない。

 (古川泉)

2018年1月24日

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