西日本政経懇話会

米朝会談中間選挙にらみか/西日本政懇で渡部氏講演/大牟田

 西日本政経懇話会の6月例会が11日、大牟田市内であり、笹川平和財団上席研究員の渡部恒雄氏が「北朝鮮・イラン問題で迷b3ff9658198a9cae614c07dd6773a00e84657d08.jpg走するトランプ政権と日本」と題して講演した=写真。要旨は次の通り。

 トランプ政権のロシア疑惑をめぐり、トランプ大統領は「自らの恩赦」にも関心を寄せているとされているが、語るに落ちたという印象だ。

 米朝首脳会談は、こうした疑惑から目をそらすためではないか。11月の中間選挙で勝つためにも、何らかの成果が欲しいのだろう。(首脳会談では)北朝鮮の核放棄をめぐり、きちんとした道筋をつける必要があると思う。

 米のイラン核合意離脱には意味がない。仮に北朝鮮と何らかの合意をしたとして、北朝鮮に「米国が一方的に(その合意からも)離脱するかもしれない」と思わせるだけだから。 (古川泉)

2018年6月12日

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