西日本政経懇話会

熟年離婚の予防法は…_西日本政経懇話会月例会・大牟田市_石蔵文信・大阪大招へい教授が講演

 西日本政経懇話会11月例会「大牟田」が7日、大牟田市のホテルニューガイアであり、「夫源(ふげん)病」という言葉を広めた医4e634a95cbdb66d17f4e162874c444abfa41f421.jpg師で、大阪大招へい教授の石蔵文信氏が「自立した幸せな生き方-中高年のメンタルヘルス」と題して講演した。要旨は次の通り。

 あるデータでは、夫への愛情をなくしている妻は71%いる。男性は「まずい」と思う必要はなく、それが普通です。男性は定年になったら妻と旅行などで愛情を温めようと思っている人が多いかもしれない。しかし大間違い。妻は友人と行きたく、夫の順位は低い。妻が夫に残っているのは愛情ではなく「情」だけ。

 80%の妻は離婚を考えているというデータもある。浮気、暴力、借金もなく、一生懸命働いてきたとしても、子育てを任せられ、上から目線で支配されてきた妻の恨みは強い。そして、ずっと覚えている。だから経済的問題が解決した後の熟年離婚が増えている。

 これを予防する簡単な一つの方法がある。妻を「おい」「おまえ」ではなく、相手の名前で呼んでください。 (吉田賢治)

2018年11月8日