西日本政経懇話会

北九州 455回 「自然エネルギーに期待」東大総長室アドバイザー村沢氏

murasawayosihisa_03.JPG 西日本政経懇話会の7月例会が13日、小倉北区のステーションホテル小倉で開かれ、東京大学総長室アドバイザーの村沢義久氏が「電気自動車と太陽光発電による『燃やさない文明』の提言」をテーマに講演した。要旨は次の通り。

 東日本大震災に伴う福島原発の事故の影響で、原発はこれから増えはしないと考える。昨年の国内の電力供給は、(発電量別に)火力60%、原子力30%、水力9%、風力・太陽光で1%。これを水力を含む自然エネルギーだけで、2050年ぐらいには50%まで引き上げたいと考えている。

 電気自動車については、中古車を改造する拠点を全国で増やし、EVを活用した電力の有効利用を推進していきたい。

=2011/07/14 西日本新聞=

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