西日本政経懇話会

北九州 462回 「総選挙は6月になる」 有馬氏講演

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 西日本政経懇話会の3月例会が6日、小倉北区のホテルであり、政治評論家の有馬晴海氏が「乗り切れるか3月危機、どうなる野田政権」と題して講演した。要旨は次の通り。

 今年の政治のポイントは、民主党代表選挙と自民党総裁選挙がそろって実施される9月。野田佳彦首相としては、任期切れで交代する可能性がある9月までに勝負をしなければいけない。野田首相は、消費税増税を3月までに決めると言っている。過去、増税が争点になった選挙は政権側が負けており、増税を決めてから選挙をしたいということ。増税が決まれば、6月に総選挙になるだろう。

 今、大阪維新の会など新党ブーム。有権者が「二大政党よりはまし」という見方になり得る状況で、二大政党は、新党に戦々恐々としている。 (後藤薫平)

=2011/03/07 西日本新聞=

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