西日本政経懇話会

福岡 484回 小久保裕紀氏が講演

20130415-kokubo-hiroki.jpg 西日本政経懇話会の4月例会が15日、福岡市・天神の福岡国際ホールであり、元福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀氏(本紙スポーツアドバイザー)が「一瞬に生きる」と題して講演した。

 小久保氏は昨年までの19年間の現役生活を振り返り、師と仰ぐ福岡ソフトバンクの王貞治会長が、いかにしてホークスを常勝軍団へと導いていったかなど、数々のエピソードを披露。若手の育成についても「伸びるのは素直さやプラス思考ができる選手。若手選手をわざとみんなの前で怒鳴ってチーム全体を引き締めることがあった」と語った。

 野球評論家としてはテレビでの解説に備え、開幕前に東京までボイストレーニングに通ったという。「家でも1人で発声練習をしている。解説もプロとして一流になりたい」と現役時代と同じように真摯(しんし)に取り組んでいることを明かした。


=2013/04/16 西日本新聞=

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