西日本政経懇話会

筑豊 482回 「日本人は五輪好き」/元NHKアナウンサー島村俊治氏が講演

20131113simamura-toshiharu.jpg 西日本政経懇話会11月例会が13日、飯塚市のパドドゥ・ル・コトブキで開かれ、元NHKアナウンサーでスポーツジャーナリストの島村俊治さんが「2020年東京五輪への期待と課題」と題して講演した。要旨は次の通り。

 2020年の五輪開催地は東京に決まった。過去の選考で日本が立候補しても盛り上がりはなかったが、今回の決定には日本中が沸いた。国民の思いが強かったからだ。世界で一番五輪好きな国は日本。アテネ五輪の時に米国とスペインであった世論調査では、開催地をきちんと答えられたのは50%程度だった。

 東京開催が成功する可能性は高い。日本は緻密さと正確さが他国よりたけている。東京開催は日本経済の活性化につながるだろうが、まずは競技者を第一に準備を進めてほしい。五輪はメダルだけではない。立派に戦って立派に負ける選手にも声援を送ってほしい。


=2013/11/14 西日本新聞=

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