西日本政経懇話会

福岡 500回 元NHKアナウンサー・古屋和雄氏氏が講演

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 西日本政経懇話会9月例会が4日、福岡市・天神の福岡国際ホールであり、元NHKアナウンサーで、文化外国語専門学校長の古屋和雄氏(64)が「競争から共生へ~日本人の人生哲学」のテーマで講演した。


 古屋氏は1972年入局。「おはようジャーナル」や「日曜インタビュー」などの番組を担当してきた。
 阪神大震災の被災者を取材し、悲しみに思いをはせて言葉を失ったアナウンサー時代のエピソードなどを紹介。
 戦後日本が効率や利益を求めた結果、「環境問題、点数や偏差値重視の教育などの問題が残った」と分析。
「教員が2人つかないといけないような学習困難な子どもの教育現場に、より多くの補助金を付けるなど、平等に学ぶ機会を与えるべきだ」と教育を例に挙げながら、競争から共生への意識の変化を求めた。

=2014/09/05 西日本新聞=

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