西日本支店長会

福沢諭吉の信念語る/慶応義塾福澤センターの都倉講師

tokura.JPG 「諭吉と実学」テーマに講演 福岡都市圏に支店を置く企業の支店長などでつくる西日本支店長会(215社)の5月定例会が12日、福岡市中央区の福岡国際ホールであり、慶応義塾福澤研究センターの都倉武之専任講師が「福沢諭吉と実学」のテーマで講演した。

 同市美術館で開催中の「福澤諭吉展」(慶応義塾、西日本新聞社など主催)にちなんで、招かれた。
 都倉講師は、福沢が生涯の目標にした「独立自尊」の精神について「経済的独立は一身独立の基礎であり、経済活動は立国の基礎だと考えていた」と解説。

 福沢が江戸時代の古い経済倫理を壊すことに傾注し、著作権の確立を目指して運動したことや、簿記を日本へ初めて導入したことなどを紹介した。

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