西日本支店長会

「暴力団に毅然と対応を」/県警課長補佐が講演

okuda.jpg 福岡都市圏に支店などを置く企業や団体でつくる西日本支店長会(226社)の11月例会が10日、福岡市・天神の福岡国際ホールであり、県警組織犯罪対策課の奥田和生課長補佐が「当世ヤクザ事情」と題して講演。

  「暴力団を必要以上に恐れず、毅然(きぜん)と対応してほしい」と呼び掛けた。

 奥田氏は、県暴力団排除条例に基づき、みかじめ料を支払った飲食店を摘発した事例や、組幹部と親密に交際した建設業者に対し、会社名を公表する処分をしたことなどを紹介。

 「暴力団と関係を持つことは企業にとって致命的なリスクだ」と指摘した。

 暴力団など反社会的勢力からの不当要求への対策としては 

①担当者個人ではなく組織として対応する

②対応マニュアルを整備する

③面会時の録音やビデオ撮影│などを挙げ「トラブルを避けるため、早めに警察へ通報してほしい」と話した。

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