西日本支店長会

三輪・九州国博館長 「展示通じて地域貢献を」

miwa.jpg福岡都市圏に支店を置く企業などでつくる西日本支店長会(232社)の5月例会が11日、福岡市・天神の福岡国際ホールであり、九州国立博物館(太宰府市)の三輪嘉六館長(74)が講演した。

 三輪氏は2005年の開館以来、入場者が約970万人に達したことに触れ「収蔵庫に窓を設けて中を見せるなど、来場者の文化財への関心を高める工夫に力を入れている」と語った。

 今後の役割について「九州の優れた陶磁器文化を紹介して地場産業の活性化につなげるなど、展示を通じ地域に貢献したい」と力を込めた。
 

 三輪館長は岐阜県出身。文化庁文化財監査官などを歴任し、2002年に九州国立博物館設立準備室長、開館から現職。

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