西日本支店長会

名将官兵衛を知略から学ぶ

  石瀧【福岡地方史研究会】.jpg福岡都市圏に支社、支店を置く企業などでつくる西日本支店長会の9月例会が25日、福岡市・天神の福岡国際ホールであり、福 岡地方史研究会会長の石瀧豊美氏(64)が「名将 如水・黒田官兵衛-福岡藩52万石の基礎を築いた知略」と題して講演した。

 石瀧氏は1949年生まれ。「新修 福岡市史」など多くの自治体史を執筆・編集し、2012年には同市文化賞も受賞。

 今回 のテーマは、来年のNHK大河ドラマの主人公で、ブームも起きている官兵衛だけに参加者の関心も高かった。

 石瀧氏は、その数奇な生涯を、知略に焦点を当てて解説。

 「最大の功は、敵地を手に入れ、しかも人を殺さぬこと」と語ったと いう官兵衛の軍略については、「キリスト教徒となった官兵衛に、博愛・人道の精神があったためだろう」と指摘した。

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