西日本支店長会

阿蘇の魅力を訴える 「阿蘇の草原は宝」

 福岡都市圏に支社や支店を置く企業などでつくる西日本支店長会の5月例会が27日、福岡市・天神の福岡国際ホールであった。

 阿蘇の雄大な自然の魅力を情報発信している南阿蘇ビジターセンター(熊本県高森町)の自然ふれあい担当、井上真希さんが「阿蘇の草原はみんなの宝」と題して講演した。

 同センターは、環境省や熊本県などでつくる運営協議会が運営。

 井上さんは阿蘇カルデラや環境が世界的にみても珍しいことや、自然がもたらす恵みなどを、○×クイズを交えて楽しく解説。「日本一の広さを誇る草原は野焼きや牛の放牧によって維持されている。美しい景観だけでなく生き物や人間の生活維持にも大きな役割を果たしている」と話した。

 また、4月に着任したばかりの参加者らに「阿蘇の価値はまだまだ認識されていない。九州だけでなく日本の宝と言える阿蘇の魅力を理解してもらいたい」と来訪を呼び掛けていた。

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