西日本支店長会

福岡城と鴻臚館

 okabe1.jpg福岡都市圏に支社や支店を置く企業などでつくる西日本支店長会とパートナーズクラブの7月合同例会が15日、福岡市・天神の福岡国際ホールであり、NPO法人「鴻臚館・福岡城歴史・観光・市民の会」理事の岡部定一郎さん(83)が「福岡城と鴻臚館」と題し講演した。
 岡部さんは古地図を使いながら、黒田官兵衛(如水)による福岡城の築城に合わせ、現在の中央区荒戸付近の湾口を埋め立て、樋井川の流れを変える改修が行われたなど、博多湾の海岸線の変化を説明した。
 中国や朝鮮半島からの外交使節などを迎えた古代の迎賓館である「鴻臚館」と福岡城が同じ敷地にあることについて「地理上の要ということを、時の権力者が同じように感じたことは興味深い」と話した。

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