パートナーズクラブ

第6回西日本会合同例会 作家 五木寛之氏が講演

第6回西日本会合同例会 作家 五木寛之氏が講演

 

 ee4e721506916a07a71ea57a93152a122f910ebb.jpg西日本新聞創刊140周年を記念した特別講演会が29日、福岡市であり、作家の五木寛之さんが「いまを生きる力」と題して、日本人のこれからの生き方を「愁い」をキーワードに説いた。

 西日本政経懇話会、西日本支店長会、パートナーズクラブ、地域フォーラムの4団体の合同例会を兼ねた講演会で約750人が出席。五木さんは自然の四季のように人生を「青春・朱夏・白秋・玄冬」の4区分で捉えた上で、民主主義国家として70年を超えた日本も人生に例えれば、これから「玄冬」の時期を迎えると位置付けた。
 明るさを追求し、「愁い」を敬遠してきた戦後日本の風潮に言及しながら、「玄冬の時に愁いは頭をもたげる。愁いは人間存在の根底に触れる大事な感覚であり、心に抱えて生きなくては」と語りかけた。

20170330日付 西日本新聞

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