【大分】カピバラも「ブルっ」 別府・山地獄 温泉漬かり寒さしのぐ

雪が舞う中、温泉が注がれる湯口近くにとどまり、寒さをしのぐカピバラ親子
雪が舞う中、温泉が注がれる湯口近くにとどまり、寒さをしのぐカピバラ親子
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 朝から厳しく冷え込んだ5日、温泉熱を利用し動物を飼育している別府市鉄輪の観光施設「山地獄」では、カピバラ親子が白い湯気が立ち上る温泉に漬かり、寒さをしのいでいた。

 カピバラは、南米の水辺に生息する。寒さに弱いため、同施設では日頃から温泉を入れた40度前後の池で飼育している。

 別府市でもこの日は雪が舞い、強い風で体感温度も低下した。カピバラは生後1カ月の双子と高めの温泉が注がれる湯口近くでじっとしていたかと思えば、池から出て陸上を動き回ったりしていた。飼育員の清水智明さん(45)は「今日は朝からどこか落ち着きがない。寒くて体を動かさずにはいられないんでしょう」と話した。


=2017/12/06付 西日本新聞朝刊=

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