【熊本】クロツラヘラサギ観察会 前川河口で12羽確認 八代市

前川河口の中州で羽を休めるクロツラヘラサギ
前川河口の中州で羽を休めるクロツラヘラサギ
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 八代海に注ぐ八代市の球磨川と前川河口で17日、東アジアから越冬のため渡ってきた絶滅危惧種、クロツラヘラサギの学習会と観察会(日本野鳥の会県支部など主催)があり、同市や熊本市から小学生と保護者ら約60人が参加した。

 支部によると、1月の国際調査でクロツラヘラサギは世界で3941羽、国内で433羽を確認。八代海は100羽以上が訪れる国内有数の飛来地という。

 前川河口ではクロツラヘラサギ12羽など8種、球磨川河口では猛禽(もうきん)類やカモメ類などクロツラヘラサギを除く20種近くを確認。八代市の八千把小4年生児童(9)は「身近な所に、こんなにたくさんの種類の鳥がいるのにびっくりしました」と話した。


=2017/12/18付 西日本新聞朝刊=

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