【長崎】壱岐に春の予感 マナヅルが飛来

原の辻遺跡に飛来したマナヅルの群れ(15日撮影)
原の辻遺跡に飛来したマナヅルの群れ(15日撮影)
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 壱岐市の原の辻遺跡の田んぼに、マナヅルの群れが飛来している。国内最大のツルの越冬地である鹿児島県・出水平野から、繁殖地のロシア東部や中国東北部へ帰る途中、降り立ったとみられる。

 15~16日、稲刈り後の田んぼに約100羽が落ち穂などをついばむ姿が見られた。野鳥に詳しい壱岐市の任意団体「壱岐自然塾」代表の永村春義さん(47)によるとほぼ毎年、マナヅルが2月中旬から月末にかけて飛来。「ツルが飛んでくると、春の訪れが近いと感じます」と話した。

=2018/02/18付 西日本新聞朝刊=

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