【福岡】首長~くして待ってた同居生活 キリンのリンとプリン2年ぶり 大牟田市動物園

同居を始めたリン(手前)とプリン
同居を始めたリン(手前)とプリン
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 大牟田市動物園(同市昭和町)の雄キリン「リン」と雌の「プリン」が6日、2年ぶりに同居を始めた。関係者が首を長くして待ち望んだ“新婚生活”。園は「仲良く暮らし、赤ちゃんを授かることができれば」と期待している。

 12歳のリンは2006年に来園。3歳のプリンは16年3月、ブリーディングローン(繁殖目的の無償譲渡)で訪れ、4月から一緒に暮らし始めた。その後、リンが興奮し双方がけがをする恐れが出てきたため20日間ほどで別居。プリンが成長したため、再び同居させることになった。

 リンとプリンを隔てていた仕切り柵が開かれると、2頭はゆったりと歩み寄り、仲良くエサを食べていた。キリン飼育担当の河野成史さんは「プリンが嫌がっていなくて、いい感じです。生まれた赤ちゃんをちゃんと育てるところまでいければ」と目を細めていた。

=2018/03/08付 西日本新聞朝刊=

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