【山口】海響館 ジェンツーペンギン 3世、初めて誕生

ふ化したジェンツーペンギンのひな
ふ化したジェンツーペンギンのひな
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 かわいいひなが顔をのぞかせています-。山口県下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」で、ジェンツーペンギンのひな1羽が生まれ、公開されている。ジェンツーペンギンのひなのふ化は8年連続で、3世の誕生は初めて。

 ひなは5月25日、同館ペンギン村1階亜南極ゾーンで生まれた。雌雄は不明。母親は2011年6月、同館で誕生した「アニー」、父親は「アラレ」。アニーの母親と父親もペンギン村で元気に過ごしている。

 ひなは7日現在、体重約700グラム。親鳥から口移しで餌をもらい、順調に成育。親鳥の腹の下から時々顔を出し、来館者を楽しませている。ひなは、ふ化後約80日で親鳥と同じ大きさに成長し、巣立ちを迎えるという。

 海響館海獣展示課は「3世誕生は、ペンギン村の生活環境が良好である証し。ひなが健やかに成長している姿を見に来てほしい」と話している。

=2018/06/09付 西日本新聞朝刊=

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