【福岡】ツシマヤマネコ3匹誕生 福岡市動物園

 福岡市動物園は16日、国の天然記念物で絶滅危惧種ツシマヤマネコの子猫3匹が生まれたと発表した。いずれも元気で、現時点で性別は不明という。

 園によると、15日午後9~11時ごろに相次いで生まれた。母親は推定4歳で3回目の出産。園のツシマヤマネコは計12匹になった。子育て中の母猫は小さな物音に反応して育児放棄することがあるため、飼育員はモニターで見守っている。

 長崎県の対馬だけに野生種が生息するツシマヤマネコの種の保存を目的に、園は1996年から繁殖のための飼育に取り組んでいる。

=2019/04/17付 西日本新聞朝刊=

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