『夏目漱石の明治』  小宮洋 著  (風詠社 星雲社・1836円)

 夏目漱石の小説『こゝろ』で、「先生」が最後に語った「明治の精神」とは何か。著者は、自由民権運動や大逆事件などの時代状況や精神的遍歴を探り、作家にとっての「明治の精神」を考察している。著者は1943年、福岡県生まれの元高校教諭。

=2019/02/16付 西日本新聞朝刊=

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