『骨を弔う』  宇佐美まこと 著  (小学館・1728円)

 四国のある町の土中から人体の骨格標本が出たという新聞記事を見た本多豊は、29年前、小学5年のとき、理科室の標本を盗み山中に埋葬した記憶を思い出す。あれは本当に標本だったのか? 豊は、真相を探るために当時の仲間5人と接触を試みる。標本埋葬の発案者、真実子の過去から思わぬ展開が待ち受けるミステリー小説。

=2018/09/15付 西日本新聞朝刊=

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