八女舞台の映画 撮影終了 エキストラ延べ2000人

 八女市を舞台にした映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!~甲子園まで642キロ」が18日、クランクアップした。3月末に撮影を開始し、延べ約2千人のエキストラのほか、地元ボランティアスタッフ延べ約500人が協力した。

 八女中央大茶園や福島地区の白壁の町並みなど、市内を中心にロケをした。最終日は、同市立花町の旧白木小学校で演劇部の稽古シーンを撮影した。中山節夫監督は「これまでの青春映画とは異なる、泥臭さなどが表現できた作品になりそうだ。野球部員役も経験者が演じており、見せ場は多い」と胸を張った。

 映画は同市在住の元高校教諭、竹島由美子さんの著書が原作。野球部員が廃部寸前の演劇部に加わるというストーリーで、林遣都さんや宮崎美子さんらが出演している。公開は来春の予定。


=2017/04/19付 西日本新聞朝刊=

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