「みんなの学校」上映 元校長の講演も 8日、飯塚市

 特別支援教育の対象となる児童が他の児童と同じ教室で学ぶ大阪市立大空小に密着した映画「みんなの学校」の上映会が8日、飯塚市飯塚のコスモスコモンで開かれる。

 大空小は「全ての子どもに居場所ある学校」を目標に保護者、住民、学生ボランティアを積極的に受け入れ、子どもたちを見守る環境をつくっている。映画は、子どもが抱える悩みを、大人が親身となり、話し合いながら、少しずつ解決していく姿を描いている。

 上映会は、筑豊子育てネットワーク「かてて!」などが主催。企画した同ネットワーク会員で、言語聴覚士の相本ゆかりさん(39)=飯塚市=は「学校が変われば、地域、社会が変わる。正しいや間違い、マルやバツだけが教育ではない。教育や学校について考えるきっかけになればうれしい」と話している。

 午後1時開場。大空小の元校長木村泰子さんの講演後、上映会がある。入場無料。飯塚市男女共同参画推進センターサンクス=0948(22)7058。


=2018/01/06付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]