アニメ映画「君の名は。」監督 宮崎市で九州初 新海誠展を開催

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 国内観客動員数1900万人の大ヒットアニメ映画「君の名は。」(2016年公開)で知られる新海誠監督(45)が制作した映画全6作品を振り返る「新海誠展-『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」(同展宮崎実行委など主催、西日本新聞社など後援)が、宮崎市橘通西のみやざきアートセンターで開かれている。新海監督のデビュー15年を記念し、昨年から全国を巡回している同展は宮崎が6会場目で、九州では初開催。27日まで。

 新海監督は2002年、個人制作による短編「ほしのこえ」で商業デビュー。その後、「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「星を追う子ども」「言の葉の庭」を手掛けた。宇宙や架空の世界、日本の都会や地方などを舞台に、すれ違う男女の物語を描き出し、世代や国を超えて多くの人をひきつけている。

 会場には6作品の絵コンテや作画、設定資料など約700点を展示。音声ガイド(500円)は、「君の名は。」で主人公の立花瀧の声を演じた俳優神木隆之介さん(24)が担当する。

 会期中無休。開館時間は午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)。入場料は一般1200円、中高生800円、小学生(保護者同伴で入場可)600円。問い合わせは同センター=0985(22)3115。新海誠展は、北九州市漫画ミュージアムでも7月21日から9月24日まで開催される。

=2018/05/08付 西日本新聞朝刊=

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