子ども支援施設舞台のドキュメンタリー 「さとにきたらええやん」上映会 26日、えーるピア久留米で

「さとにきたらええやん」のチラシ
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 「日雇い労働者の街」とも言われる大阪市西成区釜ケ崎で約40年続く子ども支援施設「こどもの里」を舞台にしたドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」(100分)の上映会が26日、久留米市諏訪野町のえーるピア久留米である。会場では、使う予定のない食品や食材を提供してもらい、ひとり親家庭の支援団体などに寄付するフードドライブの活動も予定している。

 「さとに-」は2016年の重江良樹監督作品。複雑な家庭環境や貧困の中で「こどもの里」に集う子どもたちに光を当て、周りの大人に支えられながら成長していく姿を描いた涙と笑いのヒューマンドキュメンタリー。

 フードドライブに取り組む市民グループ「ボナペティ」のメンバーや社会福祉士、保育士などでつくる実行委員会の主催。久留米市で小中学生の4人に1人が就学援助を受けている現状を受け、子どもの貧困について考えるきっかけにしようと企画した。

 午前10時半(無料)と午後1時(交流会への参加費込みで500円)の2回。各先着50人。実行委事務局=080(9101)0123。

=2018/05/24付 西日本新聞朝刊=

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