12日から短編映画フェス 福岡県内5市町 イベントと連携

 国内外の短編映画を上映する「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018in福岡」が9~10月、福岡市など福岡県内5市町で開かれる。地域の祭りやイベントと連携しており、街の雰囲気を味わいながら映画観賞を楽しんでもらい、地域おこしにつなげる狙いだ。

 福岡商工会議所や開催する自治体などでつくる実行委員会の主催。「ショートショート」は1999年に東京で始まり、福岡開催は昨年に続き2回目。今年の米アカデミー賞短編実写部門受賞作の「サイレントチャイルド」(20分)や、長崎県南島原市が舞台の「夢」(8分)など47作品が上映される。

 開会セレモニーは12日、博多三大祭りの「放生会(ほうじょうや)」が始まる福岡市東区の筥崎宮参集殿で開かれる。13~17日、同宮近くのカフェテリアイニエスタで作品を上映する。

 宗像市では道の駅むなかたで15日、10月6、20日、プロの生演奏が楽しめる「潮騒ライブ」や「むなかた495まつり」に合わせてある。海の道むなかた館では9月21日にコンサートと連携し、唐津街道赤間宿通りでは10月13日に通りに立ち並ぶ店で上映する。

 八女市では9月22、23日に「八女の祭りあかりとちゃっぽんぽん」の開催に合わせ6会場で上映。伝統工芸品のちょうちんや和紙、竹灯明の明かりが街を彩る。

 久山町では10月27日、ゴルフ場の久山カントリー倶楽部(くらぶ)ショートコース内で、芝生の上で飲食を楽しみながら映画観賞ができる。

 大川市では同27、28日、南欧の雰囲気が漂う施設ヴィラベルディで上映される。初日はハロウィーンイベントと連動し、2日目はイタリア関連の飲食が楽しめる。

 映画観賞はいずれも無料。上映などの問い合わせは実行委事務局=092(451)8610。

=2018/09/12付 西日本新聞朝刊=

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