国際平和デー制定の記録上映 21日、こうげまち映画部 福岡県・上毛町

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 国連の「国際平和デー」の21日、1人の英国人の行動をきっかけに、国連がこの日の制定に動いた経緯を記録したドキュメンタリー映画「ザ・デイ・アフター・ピース」(2008年、81分)=写真はチラシ=が、上毛町宇野の「ひびしんらぼSUN3」で上映される。

 映画は、戦争や暴力を世界からなくそうと、提唱者のジェレミー・ギリーさんが自らの10年に及ぶ奮闘を描いた。国連やチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世などを訪ね、国際平和デーを21日に固定することを訴えている。

 ギリーさんの祖父は英国軍人で、福岡俘虜(ふりょ)収容所第17分所(大牟田市)に収容され、英国に長崎港(長崎市)経由で帰国する際、長崎原爆の惨状を目の当たりにした。ギリーさんは長崎が活動の原点という。

 主催者は「こうげまち映画部」。午後7時から上映する。チケットは一般1300円(前売り千円)、中高生は半額、小学生以下無料。

=2018/09/18付 西日本新聞朝刊=

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