大牟田舞台の映画 1000人超が出演応募 瀬木監督「郷土愛感じる」

「大牟田のために質の高い映画を製作したい」と語る瀬木直貴監督
「大牟田のために質の高い映画を製作したい」と語る瀬木直貴監督
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 大牟田市を舞台にした映画製作に取り組んでいる瀬木直貴監督は18日、市内で記者会見し、地域キャストの公開オーディションに千人超の応募があったと明らかにした。瀬木監督がメガホンを取り、同様にキャストを募集した映画16本の中でも最多という。「大牟田の人たちの熱い郷土愛を感じた。大牟田に人を呼び込むストーリーにしたい」と意欲を燃やす。

 瀬木監督によると、応募してきたのは全国の0歳から80歳代までの男女と幅広く、プロの役者もいた。27、28日と11月中旬の3回に分けて市内で行うオーディションで10人程度を選び、著名な俳優陣と一緒に出演してもらう予定。

 映画は広告大手電通による地方創生ムービープロジェクト3作目で、仮題は「僕のケモノート」。市動物園をモチーフに「命」をテーマに描き、来秋公開を目指している。

 瀬木監督による地方創生ムービー2作目の映画「恋のしずく」(川栄李奈さん主演)は20日に全国公開され、27日夕には瀬木監督が大牟田市のセントラルシネマ大牟田で舞台あいさつする。

=2018/10/19付 西日本新聞朝刊=

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