「はなちゃんのみそ汁」上映会 被災者優先800人を招待 全労済、熊本市で来年1月

 全労済熊本推進本部は、創立60周年記念と熊本地震復興支援を兼ねたイベント「映画『はなちゃんのみそ汁』上映会&トークショー」(西日本新聞社協力)を来年1月19日、熊本市中央区大江のユナイテッド・シネマ熊本で開催する。定員は800人で、地震で被害が大きかった地域から優先的に招待する。

 映画の主人公は、原作者である安武信吾・西日本新聞編集委員の妻千恵さん(享年33)。乳がんの病状が悪化する中、当時5歳の長女はなさんにみそ汁作りを通じて「生きる力」を伝える物語。信吾役の滝藤賢一さん、安武編集委員、はなさん、阿久根知昭監督のトークショーもある。

 上映会は午前10時と午後2時の2回で各400人を招待する。対象は全労済組合員とその家族。12月7日までに熊本推進本部のホームページからか、はがきで申し込む。優先的に招待される地域は、益城町、西原村、南阿蘇村、嘉島町、御船町、熊本市南区城南町。

 熊本推進本部は2017年1月から復興支援事業に取り組んでおり、今年は8月にホークス野球観戦、10月に「いのちのうた」コンサートなどを開催した。推進本部=096(372)0631。

=2018/11/08付 西日本新聞朝刊=

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